IPH工法の施工時に用いられる各種機材の紹介ページです。専用の機械も多く、施工時の環境によって必要な機材は異なりますので、ご留意願います。
バネ(スプリング)により、全てのカプセルが 0.06N/mm2 吐出圧の同一圧力で緩やかに中注されるため、0.1mm以下のひび割れまで均一に充填。初速で反力エアーを抜くため、注入内部に空気を残しません。多彩なアタッチメントとの併用により、狭い部分や漏水部でも施工ができます。
モルタル浮きやタイル浮き工事の場合、穿孔と同時に削粉は排出されるので、注入作業が確実に行えます。被削材のひび割れ部に、遊離石灰等が目詰まりしている場合の注入作業に最適です。削粉を回収しながら穿孔作業を行うので、クリーンな作業ができ、無振動・低騒音のドリルを使用しているため、騒音が軽減されております。
コンクリート下地の平滑なサンディングは、ライニング・塗装のクレーム(フクレ・剥がれ)を防止し、接着力を安定増強させます。国土交通省・道路公団・JR・役所物件等で性能の他、環境安全面で評価を受けています。
【お問合せ先】
IPH工法協会 岐阜県幹事
(一社)IPH工法協会会員
西濃建設株式会社
〒501-0697
岐阜県揖斐郡揖斐川町
上ミ野128番地
電話番号
0585-22-1226(土木部直通)
担当 土木部 安藤
FAX
0585-22-6830(土木部直通)
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